2019.01.25 FX

※ロス米商務長官発言

来週の米中協議終了後、両国とも声明を発表へ

今の現状は、レンジって感じで相場自体もどちらに行っていいかわからない状態になってるからね。
この発言からしても来週からレンジが変わるって考えていいと思うから、ちゃんと相場見て自動売買の切り替えは必要かもしれませんね♪
上値がだんだん重くってきてる印象もあるので、一旦大きく下げる可能性もあるから、経済指標だとか資源国通貨の売り買いがどこに連動するか、ユーロとポンドの動きが連動するかなど、ちゃんと見て判断すると回避出来るかもしれませんね♪

本日の東京市場のドル円は、来週の重要イベントを控えて動きづらい展開の中、日米中の株価動向を睨みながらの展開が予想されるでしょう。
ドル円の上値には、110.00円に大口のドル売りオーダーと本日のNYカットオプションが控えて上伸を抑えているものの、上抜けるとストップロスが控えており、ドル買い材料のヘッドラインには要警戒となる。下値には、109.30円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス、109.10-20円にも買いオーダーとストップロスが控えている。
ドル円の3月末期末決算に向けた注目水準は、12月日銀短観で示された大企業製造業の2018年度下期想定為替レートの109.26円であり、この水準以上では本邦輸出企業からのドル売り圧力が強まることが予想されるでしょう。