米経済対策難航、米中対立激化
東京外国為替市場のドル円は、トランプ米政権と議会民主党との新型コロナ景気対策法案を巡る協議が難航していること、
米中対立激化への警戒感が高まっていること、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録への思惑から、軟調推移が予想されますね。
想定内って感じですね。
今年1月15日に米国と中国は、第1段階の通商合意に署名し、貿易戦争は一時休戦となり、
8月15日前後には、中国が第1段階通商合意を履行しているか精査する予定だった。
しかし、トランプ米大統領は、11月の米大統領選挙での再選に向けて、対中強硬姿勢を打ち出しており、
「今は中国と話しをしたくない」として無期限延期にした、と述べているそうです。
米中対立激化への警戒感がリスク回避のドル売り・円買い圧力を強めつつあることで、本日も要警戒となるでしょうね。
しかし昨夜のゴールドの下落滑り台みたいでしたw
結局全戻ししてましたけどねw
今日もきをつけながら行きましょう♪