東京外国為替市場のドル円
東京外国為替市場のドル円は、トランプ米政権と議会民主党との新型コロナ景気対策法案を巡る協議が難航していること、15日前後に開催予定と報じられていた米中通商第1段階合意の履行を検証する協議の無期限延期などを受けて、上値が重い展開が予想されますね。
上がる要素が…無い((+_+))
ドル円の8月の月足は、1998年以降、22回中で17回、陰線(ドル安・円高)となっており、15日の米国債償還・利払いの円転を受けて、月末に向けて、円高に推移するアノマリーがあることで、本日以降のドル売り圧力に要警戒となりますね。
コロナってこんなにも影響があるのでしょうか。
相場も危険、コロナも危険。
見えない敵と戦うって大変ですね