2018.10.15 FX

〜週あけは、上方向に窓をあけてくると予想〜

トルコに拘束されていたアメリカ人牧師の釈放で、懸念材料が一つなくなった事などで多少の上昇があると思います。

ですが、この上昇など僕的には円安状態での決算が目的ではないかな?っと思ってます。
そして、その時期が過ぎてから下げてくるんじゃないかとも思ってます。
マーケットは、徐々に上昇方向で持ち直すって見方が強いですが、僕的にはアメリカの円安に対しての嫌悪感がかなり気がかり。

尚且つ米中摩擦も未だ改善されて居ない状態。
上昇材料よりも、下降する材料の方が私見ですが強く感じてます。
極端な上昇はないにしても、極端な下降はあっても不思議ではないってのが僕の考えです。

なので、基本的に今の位置から上昇して下降の兆候が現れた時にLを持っていないようにすることが大事かなと。

週あけの様子を見つつ来週の方向性を固めて行きたいと思います。