〜大きい下落はなかったものの〜
111円85銭まで一旦下げて徐々に上昇。
消費者物価指数(CPI) 市場予想を下回ったのを受けて長期金利が低下
金利上昇落ち着いたことで、 株の買い戻しの動きつながった。
本来なら、この材料がなければさらに下方向に加速してたと思われます。
しかし今後注目するべきことは米中関係と、ダウ、ナスダック、S&P500 3指数。
日足 200日を終値で下回った形で、これが定着すると完全にトレンド転換になるので、下方向がかなり強くなります。
VIX指数も連日上昇してる状態。
※VIX指数は別名、恐怖指数で数値が高いほど投資家が相場の先行きに不透明さを感じていると考えられています。
覚えておいてください♪
今日は決済発表などがあるので、自律反発が来て上昇するかもしれませんが、基本は下げ方向強めと考えた方がいいです。
ですが、必ずしもSポジに切り替えろということではないので、どこの位置でエントリーすればいいのかが一番大事です。