2020.07.28 FX

ドル円、米中対立総領事館の閉鎖合戦『どんどん悪化?』

economic indicator 経済指標

東京外国為替市場のドル円
米中対立激化が冷戦や国交断絶に繋がる懸念や新型コロナウイルス感染拡大を受けたリスク回避地合いで続落が予想

ドル円は、
上値には105.70-80円、105.90円、106.00円にドル売り
それぞれ超えるとストップロス買いが控えている。
下値には、105.00-10円に断続的にドル買い、割り込むとストップロス売りが控えているようですね。

リスク回避材料としては以下の通り指摘

1)米中対立激化懸念・・・冷戦あるいは国交断絶の可能性
2)米連邦公開市場委員会(FOMC)でのフォワードガイダンスの強化
3)為替報告書で中国を為替操作国に認定
トランプ米政権は対中制裁関税第4弾と中国の為替操作国を認定した。
今年は、4月に公表予定の為替報告書の発表が遅れており、そろそろ発表されるのではないかと警戒されている。
中国は、1月の米中通商合意第1段階で為替操作国の認定が解除されているが、総領事館の閉鎖合戦により、為替操作国として認定される可能性が警戒されている。

引き続き様子を見ながらのトレードですね♪
皆様クレグレも無茶なトレードはお控え下さい(^_-)-☆

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